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みたか学・郷土史(歴史・文化財)講座 みたかのアウトラインを歩く(9月講座)

なんとなく知っているけど、詳しくは知らない。みたかについてのあれこれを、この際きっちり学び、みたかについて考えるのが「みたか学」です。今回は郷土史の分野からみたかを学びます。
市境はどうしてこんなにギザギザしているのか?  どうしてこの位置に決まったのか ?  また、みたかに残る伝承の古道と今も残る古道について、その歴史を学び、市境をひたすら歩いて、そのアウトラインをつかみます。

本講座は、座学と現地ウォーキングがセットとなっています。

​① 三鷹の地名に古代世界を映す(座学)
​② 将軍家御鷹場と尾張家御鷹場の境界を歩​く(現地ウォーキング、4~5km)

【抽選結果の通知日】 9月7日(木)17:00
 〇講座申込システムの方
  →抽選結果につきましては、講座申込システムでご確認ください。
  *受講申し込み時にメールアドレスをご登録いただいた場合は、
   当落のメールが届きます。
 〇往復はがきの方→当落に関わらず、はがきでご連絡します。

【お支払い期間・場所】 
 9月9日(土)~15日(金)9:00~18:00
 三鷹市生涯学習センター窓口で、現金でお支払いください。

講座日程 2017年 9月19日 (火),2017年 9月26日 (火)
時  間 下記をご確認ください。
定  員 20 人 抽選  
回  数 2回
受講料
受講料:1,000円
会  場 下記をご確認ください。
申し込み web、往復はがきいずれかの方法でお申し込みください。 
受付期間 2017年8月10日~9月5日
お問い合わせ 0422-49-2521(生涯学習センター)

日程

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
9月19日
10時00分~11時30分 学習室 関 和彦 単なる辞書的地名説明ではなく、三鷹の幾つかの地名を取り上げ、そこに秘されている古代びとの思考、行動をあぶり出し、地名文化の深さ、大切さを論じます 。
第2回
9月26日
09時30分~12時00分 現地ウォーキング 小谷野 芳文 「三鷹」の地名の由来となった御鷹場境界と、多摩の新田開発の契機となった玉川上水と新田開発の地割りを歩きます。江戸時代の石造物から明治時代のアーチ型鉄橋、昭和の陸橋まで、この地区の歴史を歩いて辿ります。

講師

講師名 紹介文
関 和彦 日本地名研究所所長・京都造形芸術大学客員教授
小谷野 芳文 みたか観光ガイド協会代表

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