ふらっと訪ねるまち歩き~みたか(三鷹)編~
『みたか学』(地域学)開講記念講演会

 生涯学習センターでは、三鷹市を新たな視点で切り取り、新しい可能性を見つける、その名も『みたか学』を7月から開講いたします。これを記念して、どなたでも無料でお気軽にご参加いただける講演会を開催いたします。
​ 講師には、三鷹市在住で「孤独のグルメ」原作者として知られる久住昌之さんをお迎えし、「ふらっと」訪ねる街(まち)歩きのポイントを語っていただきます。日ごろ見慣れた街並みも、視点を少し変えると、新鮮な輝きを放ってくれるかもしれません。
​ 皆さまのご来場をお待ちしております。 
 
​ みたか学とは ~三鷹を知り、育み、創る~
三鷹市民等の皆さんが生涯学習を通して三鷹の魅力や可能性、特色を「知り」、三鷹への愛着や誇りを「育み」、「まちづくり」へとつながる『学びと活動の循環』の定着を目指して、生涯学習センターが開講する地域学講座です。

講座日程 2017年 6月11日 (日)
時  間 14:00~15:30
定  員 120 人  (ご入場は午後1時30分から)
回  数 1回
受講料 無料
会  場 生涯学習センター・ホール
申し込み 不要
受付期間 当日午後1時より入場整理券配布
お問い合わせ 生涯学習センター(電話0422-49-2521)

日程

日程 開催時間 会場 担当講師
第1回
6月11日
14時00分~15時30分 生涯学習センター・ホール 久住 昌之

講師

講師名 紹介文
久住 昌之 くすみ まさゆき (エッセイスト・漫画家)
1958年生まれ、東京都出身。1981年、原作・久住昌之、作画・泉晴紀のコンビ「泉昌之」で書いた短編漫画『夜行』でデビュー。実弟・久住卓也とのユニットQ.B.B作の『中学生日記』(青林工藝舎)で、第45回文藝春秋漫画賞を受賞。根強い人気を保つ谷口ジローとの共著『孤独のグルメ』(扶桑社)は、フランスを始め各国で翻訳出版されている。また、ドラマ化もされており、現在season6まで続く大ヒットシリーズになっている(劇中音楽も制作)。

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