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みたか学・郷土史(歴史・文化財)講座 みたかのアウトラインを歩く(10月講座)

なんとなく知っているけど、詳しくは知らない。みたかについてのあれこれを、この際きっちり学び、みたかについて考えるのが「みたか学」です。今回は郷土史の分野からみたかを学びます。
市境はどうしてこんなにギザギザしているのか?  どうしてこの位置に決まったのか ?  また、みたかに残る伝承の古道と今も残る古道について、その歴史を学び、市境をひたすら歩いて、そのアウトラインをつかみます。

本講座は、座学と現地ウォーキングがセットとなっています。
 
​ ➀ 江戸後期の玉川上水、井の頭の境界を見る(座学)
 ② 玉川上水から井の頭公園地域を歩く(現地ウォーキング、約2km)

【抽選結果の通知日】 9月7日(木)17:00
 〇講座申込システムの方
  →抽選結果につきましては、講座申込システムでご確認ください。
  *受講申し込み時にメールアドレスをご登録いただいた場合は、
   当落のメールが届きます。
 〇往復はがきの方→当落に関わらず、はがきでご連絡します。

【お支払い期間・場所】 
 9月9日(土)~15日(金)9:00~18:00
 三鷹市生涯学習センター窓口で、現金でお支払いください。

講座日程 2017年10月24日 (火),2017年10月31日 (火)
時  間 10:00~11:30
定  員 20 人 抽選  
回  数 2回
受講料
受講料:1,000円
会  場 下記をご確認ください。
申し込み web、往復はがきいずれかの方法でお申し込みください。 
受付期間 2017年8月10日~9月5日
お問い合わせ 0422-49-2521(生涯学習センター)

日程

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
10月24日
10時00分~11時30分 学習室 相原 悦夫 ・江戸後期の連雀・牟礼村の状況を新田開発図、数度にわたる検地帳で村境界の カタチを見ます。
・複数の井之頭弁財天への道「いのかしらみち」を説明します。
・江戸庶民が残した信仰と江戸庶民文化の遺産を説明します。
第2回
10月31日
10時00分~11時30分 現地ウォーキング 相原 悦夫 ・現在の境界境がほぼ確定された江戸時代の村境を実際に歩いて確認します。
・玉川上水から井の頭公園内を歩きます。下連雀の新田開発の痕跡を説明します。
・井の頭公園内では牟礼の古地図(解説掲示板)を見ながら牟礼村と吉祥寺村境を説明します。
・江戸庶民からの寄進された石灯籠、石段、弁財天などについて説明します。
・神田上水の取水口から下流付近を見ます。

講師

講師名 紹介文
相原 悦夫 郷土史研究家

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