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【みたか学】絵本から知る三鷹の魅力

子どもの頃に慣れ親しんだ絵本。絵本は子どものためだけではありません!
絵やデザインの美しさはもちろん、物語の時代背景、絵本で何を表現されているか、
大人になった今だからこそ味わえる絵本の深い魅力に迫ります!
また、三鷹を題材にした絵本や、三鷹ゆかりの絵本作家の人物像など、
絵本と三鷹の関わりを通して、新しい三鷹を発見してみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしております。


システムを利用して講座をお申し込みいただいた方は、7月11日(水)頃より抽選結果の確認ができます。


■受講者登録をされている方、または申込時にメールアドレスを入力された方
​ 抽選結果のお知らせメールが登録したメールアドレス宛に届きます。

■メールアドレスを入力していない方
​ 抽選結果の確認方法はこちらをご覧ください。
 往復はがきで申し込まれた方には返信はがきで結果を通知いたします。

【当選された方へ】
7月12日(木)~ 23日(月)に、生涯学習センター窓口で受講料(1,500円)をお支払いください。
*つり銭のないようご用意ください。

講座日程 2018年 7月31日 (火)
 ~2018年 8月21日 (火)
時  間 13:30~15:00
定  員 40 人 抽選  16歳以上の方、読み聞かせではなく作品として絵本を鑑賞したい方
回  数 3回
受講料
全3回:1,500円
会  場 生涯学習センター・ホール
申し込み web、往復はがきいずれかの方法でお申し込みください。 
受付期間 平成30年6月18日(月)~7月9日(月)
お問い合わせ 生涯学習センター(電話0422-49-2521)

日程

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
7月31日
13時30分~15時00分 生涯学習センター・ホール 広松由希子 広くて深い絵本の魅力
第2回
8月 7日
13時30分~15時00分 生涯学習センター・ホール 須藤倫子 絵本と三鷹
第3回
8月21日
13時30分~15時00分 生涯学習センター・ホール 土井章史 編集者からみる三鷹ゆかりの絵本作家

講師

講師名 紹介文
広松由希子 絵本家
元・ちひろ美術館学芸部長。
絵本の文、評論、翻訳、展示企画などを行う。著作に『おかえりたまご』「いまむかしえほん」シリーズや『きょうの絵本あしたの絵本』、訳書に『はしれ、トト!』(日本絵本賞翻訳絵本賞)『ローラとつくるあなたのせかい』など。朝日新聞や「MOE」などでも連載中。2017年ブラティスラヴァ世界絵本原画展国際審査委員長。
須藤倫子 三鷹市文庫連絡会代表
三鷹市内の家庭文庫で絵本や児童文学に囲まれて育つ。雑誌編集・書評ライターを経て、現職はお茶の水女子大学附属小学校司書。三鷹市内の小中学校でブックトークの出前授業も。共編著に『こころの傷を読み解くための800冊の本』(自由国民社)「昔話紙芝居」(埼玉福祉会)など。
土井章史 絵本編集者
1957年広島市生まれ。大学卒業後、編集プロダクションに努める。28歳の時独立、トムズボックスを設立。フリーの絵本編集者になる。1993年吉祥寺にギャラリーを併設した絵本の店トムズボックスを開店し、約23年間運営した。編集企画した絵本は300冊以上。絵本作家を育てるためのワークショップを26年続けている。荒井良二、酒井駒子、島田ゆか、などの色々な作家のデビュー作の企画にかかわっている。著書に「絵本をつくりたい人へ」(玄光社)がある。

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