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季節をカタチに もんきりワークショップ 夏

 江戸時代から生活の中で育まれてきたデザイン「紋」や「文様」。
 折りたたんだ紙を型紙どおりに切り抜き、そっと開くと、手の中から思いがけない美しい「日本の形」が生まれます。誰にでも気軽にできて奥が深い「紋切り遊び」をとおして、日本の伝統文化を再発見してみませんか。
 今回は、七夕をテーマに笹飾りを作ります。

*新型コロナウイルスの影響により、内容の変更、延期や中止の可能性がございますのでご了承ください。
 

【抽選結果の通知】  月16日(水)予定  当選された方はこちらのお知らせをご確認ください

◆講座申込システムでお申込みされた方
 (1)受講者登録をされている方、または申込時にメールアドレスを入力された方
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 ※メールが届かない場合は、こちらで電話番号と抽選確認用パスワードを入力するか、受講者登録済みの方はログインして結果を確認することができます。

 (2)メールアドレスを入力していない方
 →こちらに電話番号と抽選確認用パスワードを入力すると、結果を確認することができます。

◆往復はがきでお申し込みされた方
  当落にかかわらず、結果を返信はがきでご連絡いたします。


 

講座日程 2021年 7月 3日 (土)
時  間 14:00~17:30
定  員 28 人 抽選  ※三鷹市民優先
対  象 はさみを自分で使える方
回  数 1回
受講料
大人(16歳以上):1,500円
子ども(中学生以下):500円
持 ち 物 お持ちの方は使い慣れたハサミやカッター、必要に応じてメガネ、受講料、マスク着用
会  場 生涯学習センター・ホール
申し込み web、往復はがきいずれかの方法でお申し込みください。
受付期間 5月11日(火)~6月11日(金)【必着】
お問い合わせ 三鷹市生涯学習センター(電話0422-49-2521)

日程

日程 開催時間 会場 担当講師
第1回
7月 3日
14時00分~17時30分 生涯学習センター・ホール 下中 菜穂

講師

講師名 紹介文
下中 菜穂 しもなか なぼ 造形作家・もんきり研究家。1960年千葉県生まれ。
江戸時代の『紋きり遊び』を通して「かたち」に込められた祖先の暮しぶりや精神を紹介。
「文様を暮らしの中で楽しむ」文化や手仕事を現代に蘇らせるべく、出版やワークショップ、展覧会などを展開。
今も暮らしに生きている切り紙を訪ねて中国の農村、奥三河、南三陸などへフィールドワーク。
著書に『紋切り型』のシリーズ(エクスプランテ)、『こども文様ずかん』(平凡社)、『切り紙もんきり遊び かたちを贈る』(宝島社)、『切り紙 切り抜き もんきり遊び』(河出書房新社)など。

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