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三鷹市生涯学習センター芸術文化講座「山本有三邸からみる接収住宅」

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 戦後、およそ7年にわたり日本はGHQの占領下に置かれ、その間、軍事施設や不動産の多くは接収を受けることとなりました。作家・山本有三(1887~1974年)が暮らした三鷹の邸宅(現:三鷹市山本有三記念館)もその一つです。
本講演では、早稲田大学教授の佐藤洋一氏を講師に迎え、山本有三邸の例を中心に『接収住宅』についてお話を伺います。


【抽選結果の通知】  9月2日(金)予定
 ★当選された方はこちらをご一読ください。

◆講座申込システムでお申込みされた方
 (1)受講者登録をされている方、または申込時にメールアドレスを入力された方
 →抽選結果のお知らせメールが登録したメールアドレス宛に届きます。
 
※メールが届かない場合は、こちらで電話番号と抽選確認用パスワードを入力するか、受講者登録済みの方はログインしても結果を確認できます。
 (2)メールアドレスを入力していない方
 →こちらに電話番号と抽選確認用パスワードを入力し、結果をご確認ください。

 ◆往復はがきでお申し込みされた方
  当落にかかわらず、結果を返信はがきでご連絡いたします。

 
講座日程 2022年10月 2日 (日)
時  間 13:30~15:00
定  員 50 人 抽選  三鷹市民優先
対  象 16歳以上の方
回  数 1回
受講料
受講料:500円
持 ち 物 筆記用具
会  場 ホール
申し込み web、往復はがきいずれかの方法でお申し込みください。
受付期間 7月20日(水)~8月31日(水)【必着】
お問い合わせ 三鷹市生涯学習センター(電話0422-49-2521)

日程

日程 開催時間 会場 担当講師
第1回
10月 2日
13時30分~15時00分 ホール 佐藤洋一

講師

講師名 紹介文
佐藤洋一 <プロフィール>
 昭和41年、東京都生まれ。専門は都市史、写真アーカイブ。著書『米軍が見た東京 1945秋』(2015年洋泉社)、論文「米国における占領期日本の写真資料をどう捉えるのか:現状・全体像・日本への還元における課題」(2021年『カレント・アウェアネス」No.347)、「接収住宅としての山本有三邸」(2009年『解説山本有三記念館』)などがある。

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