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【みたか学】なぜ三鷹市に国立天文台があるのか?
-住民の視点から・天文学者の視点から-

国立天文台(当時の東京天文台)は今から100年前に麻布飯倉から三鷹に移設されました。三鷹市は国立天文台がある街としても知られていますが、今では夜空を見上げても満天の星空を観ることはできません。このような街なかになぜ天文台があるのか、また、内部ではどのような研究が行われているのか知っていますか?
本講座では、1日目に天文台の成り立ちや研究の成果について学び、2日目は実際に天文台を訪れ、現存する歴史的建造物の見学と4D2Uドームシアターの4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」が再現する映像を体験します。三鷹から宇宙へ想像の旅にでかけましょう。

みたか学とは?
なんとなく知っているけど詳しくは知らない。みたかについてのあれこれをこの 際きっちり学び、みたかについて考える生涯学習センターの講座シリーズです。
 

【抽選結果の通知】 
 2024年2月23日(金・祝)予定
  当選された方は、こちらの受講案内をご覧ください


◆講座申込システムでお申込みされた方
   →抽選結果のお知らせメールが登録したメールアドレス宛に届きます。
 ※メールが届かない場合は、
こちら
で電話番号と抽選確認用パスワードを入力するか、受講者登録済みの方はログインすると結果を確認することができます。 

◆往復はがきでお申込みされた方
 →当落にかかわらず、結果を返信はがきでご連絡いたします。


※抽選結果が確認できない場合は、恐れ入りますが、生涯学習センターへ電話(0422-49-2521)でお問合せください。


【受講料のお支払い方法】
 3月15日(金)に、受付で現金でお支払いください。
  
 

講座日程 2024年 3月15日 (金),2024年 3月22日 (金)
時  間 14:00~16:00
定  員 30 人 抽選  在勤・在学を含む三鷹市民優先
対  象 16歳以上
回  数 2回
受講料
一般:500円
持 ち 物 筆記用具
会  場 下記をご確認ください。
申し込み 講座申込システムまたは往復はがきでお申し込みください。
受付期間 1月17日(水)~2月19日(月)
お問い合わせ 三鷹市生涯学習センター (電話0422-49-2521)

日程

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
3月15日
14時00分~16時00分 生涯学習センター・ホール 縣 秀彦 座学
第2回
3月22日
14時00分~16時00分 国立天文台三鷹キャンパス 縣 秀彦 現地

講師

講師名 紹介文
縣 秀彦 あがたひでひこ 国立天文台准教授
国際天文学連合(IAU)・国際普及室(OAO)室スーパーバイザー
国立天文台・准教授/ 総合研究大学院大学・准教授、宙ツーリズム推進協議会・代表
東京学芸大大学院修了(教育学博士)。「面白くて眠れなくなる天文学」(PHP出版)、「星の王子さまの天文ノート」(河出書房新社)、「ビジュアル天文学史」(緑書房)など多数の著作物を発表。
NHKラジオ深夜便「ようこそ宇宙へ」、NHK高校講座「地学基礎」に出演中

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