◆講座申込システムでお申込みされた方
→抽選結果のお知らせメールが登録したメールアドレス宛に届きます。
※メールが届かない場合は、こちらで電話番号と抽選確認用パスワードを入力するか、受講者登録済みの方はログインすると結果を確認することができます。
◆往復はがきでお申込みされた方
→当落にかかわらず、結果を返信はがきでご連絡いたします。
※抽選結果が確認できない場合は、恐れ入りますが、生涯学習センターへ電話(0422-49-2521)でお問合せください。
【受講料のお支払い期間】
受講料は前払いです。
結果通知日から10月27日(金)までに、申込時にお選びいただいた①または②の方法でお支払いください。
【受講料のお支払い方法】
①オンラインでのクレジットカード決済
※ご来館の必要はありません。
(利用可能カード Visa、MasterCard、American Express、JCB)
②生涯学習センター窓口に来館(受付時間9:00~19:00)
※休館日10/23(月)
★お支払い後の受講者のご都合による受講料の返金はできません。
ご了承ください。
講座日程 |
2023年11月 3日 (金) ~2023年11月25日 (土) |
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時 間 | 14:00~15:30 |
定 員 | 40 人 抽選 (申込多数の場合は抽選。三鷹市民優先) |
対 象 | 中学生以上 |
回 数 | 3回 ※各回の申込みは不可 |
受講料 |
一 般:3,000円
中学生:1,500円
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持 ち 物 | 筆記用具 |
会 場 | 生涯学習センター・ホール |
申し込み | 講座申込システムまたは往復はがきでお申し込みください。 |
受付期間 | 9月1日(金)~9月30日(土) |
お問い合わせ | 三鷹市生涯学習センター (電話0422-49-2521) |
日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 | 内容 |
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第1回 11月 3日 |
14時00分~15時30分 | 生涯学習センター・ホール | 保坂 直紀 | 『地球温暖化と海』 地球温暖化と海は切っても切れない関係にあります。海は温まった地球の熱を吸収して温暖化を和らげますが、一方では海面水温が上がり、日本付近に強い台風がやってくるようになりました。そして、もし私たちが海中の生き物だったとしたら……。温暖化より脅威に感じるかもしれない現象が、海の中で進んでいます。 |
第2回 11月18日 |
14時00分~15時30分 | 生涯学習センター・ホール | 保坂 直紀 | 『海流はどうして流れるの?』 日本列島の南岸には世界最強の海流である「黒潮」が流れています。川は、地形の高いところから低いところに向かって流れます。海流もそうなのでしょうか。海流が流れるのは、太陽があり、そして地球が丸くて自転している「奇跡の3条件」がそろっているからです。今回は、この海流と波についてお話しします。 |
第3回 11月25日 |
14時00分~15時30分 | 生涯学習センター・ホール | 保坂 直紀 | 『海はプラスチックごみでいっぱい』 海岸を歩くと、流れ着いたペットボトルがどこでも見つかります。砂浜に色のついた小さなかけらが落ちていたら、それはきっとマイクロプラスチックです。海はプラスチックごみで汚れてしまっています。プラごみ問題への関心が世界的に高まって5年ほどたちました。プラごみ研究の現状をお伝えします。 |
講師名 | 紹介文 |
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保坂 直紀 (ほさか なおき) | 東京大学大学院新領域創成科学研究科/大気海洋研究所特任教授。東京大学理学部地球物理学科卒。同大大学院博士課程を中退し、1985年に読売新聞社入社。読売人生のほとんどを科学取材で過ごす。在職中に東京工業大学で博士(学術)を取得して2013年、東京大学に研究員として転職。2019年から現職。著書に『謎解き・海洋と大気の物理』『海まるごと大研究』(講談社)、『クジラのおなかからプラスチック』(旬報社)、『海洋プラスチック~永遠のごみの行方~』(KADOKAWA)など多数。 |